ブログを書いている方へ。書籍の著者の言葉から「文章を書くことの意義・メリット」を考える

はじめに

昨日は「ブログやSNSで文章を書いている方へ。書籍の著者に聞いた『文章をうまく書くコツ』」という記事を書きました。

今日は、書籍の著者の言葉から「文章を書くことの意義・メリット」を考えてみたいと思います。

頭の中にあるものに価値を与える

「頭の中にあるもの(モヤ)を文章にする(言語化する)ことで、それが情報となり、価値を持つようになる。」

山口拓朗さん

ヤマダの解釈

文章は何もないところに価値を生み出すことができるのです。

頭の中で考えているだけでは、たとえそれが素晴らしいアイデアであっても何も生み出しません。そのアイデアを言語化し、情報とし、他の人に認知できる形にして初めて価値が生み出されるのです。

山口さんは「コーヒーポット・ロック」という岩を例に、このことを説明していました。

(1)アメリカ・アリゾナ州セドナにある、ただの岩に「コーヒーポット・ロック」という名前を付ける
(2)ただの岩が人々に認知されるようになる
(3)徐々に人が集まるようになって観光スポットとなる
(4)周りのお店に利益をもたらす

ただの岩に名前を付けたことで価値が生み出されたわけです。

今は「SNS」、「共感」の時代です。アイデア、物事、商品やサービス…。これらに名前を付けてシンボル化・アイコン化することで、認知されやすくなり、情報の伝搬スピードが飛躍的に上昇します。情報の拡散によってこれらの価値もどんどん増大していきます。

これが言葉の持つ力であり、文章の存在意義なのです。

これをブログになぞらえるならば、「ブログを書くことは、自分の中にある(或いは、自分の中に取り込んだ)様々な情報を見える化し、読み手にとって価値のある情報に変換する作業」と言えるのではないでしょうか。

仕事と収入を得るための武器

「文章は仕事と収入を得るための武器」

山口朋子さん

ヤマダの解釈

「文章を書く」というスキルが仕事を生み出し、それが収入に繋がっていく、ということです。

山口さんはヤフオクやメルカリなどのオークションサイトを例にお話をしてくれました。紹介文の書き方次第で、同じ商品が通常の1.5倍の値段で売れるのだそうです。商品の価値は同じ。でも値段は1.5倍。

即ち、山口さんの書いた紹介文が

● 商品の価値を引き上げた
● 商品本来の値段の50%分に相当する価値を作り出した
● それが山口さんの収益に繋がった

ということです。

これをブログを書くことに結びつけるならば、「ブログを書くことは、様々なモノやコトに新たな価値を付け加えること」だと言えそうです。

様々なモノやコトに新たな価値を付け加えることができれば、それは仕事となり得るし、収益を得ることもできるのです。

まとめ

文章を書くことの意義・メリットは物事に新たな価値を付け加え、それを効果的に伝えていくことです。

逆に言えば、新たな価値が加わっていない文章は単なる自己満足に他なりません。

● 読み手が喜ぶ、価値のある情報は何なのか?
● どうすればそのような情報を生み出せるのか?

これを常に自問自答することが、いいブログを作っていくためのカギだと言えそうです。

参考サイト

山口拓朗さんの著書「問題を解くだけで すらすら文章が書けるようになる本」(総合法令出版)

山口朋子さんの著書「忙しい主婦でもできる! スマホで月8万円を得る方法」(学研プラス)

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銀座・東銀座「クロスリンク特許事務所」弁理士のヤマダです。
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