1日1捨。ズボラなヤマダにもできた、ユルーい断捨離

目次

はじめに

部屋が全然片付かない!

よくある悩みですよね(笑)

「色々な片づけ本のやり方を試してみたけど、うまくいかない!」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今日はズボラなヤマダにもできた、ユルーい断捨離、「1日1捨」という方法を紹介します!

1日1捨。ズボラなヤマダにもできた、ユルーい断捨離

片付け本の通りにやってもうまくいかない

片付け、断捨離、整理術。

世の中には、様々なアプローチの片付け本があふれています。
私も何冊か買って、実践してみました。

でも、残念ながら、うまくいった試しがありません…。

結局は、リバウンドしてしまうんですよね。

例えば、コンマリさんの「片づけの魔法」に触発されて「片づけ祭り」をやる!

⇒ 部屋がキレイに片付く!
⇒ 満足する!
⇒ ちょっと油断する…。
⇒ だんだん散らかってきて、元の木阿弥…。

これの繰り返し。

コンマリさんのような片付けマスターになるのは、なかなか難しい…。

それに、「片付け祭り」をするには結構な労力がかかります。
頻繁にやるのは大変だし、ちょっとハードルが高い。

だからこそ、部屋をキレイに片付ける方法と同じくらい、部屋が片付いた状態をキープする方法が大事なんだと思います。

(1)「1日1捨」のキモ。ハードルを下げて毎日やる!

「1日1捨」は、プロブロガーの立花岳志さんのブログで知りました。

1日に1つ、物を捨てる。

たったこれだけ。
とてもシンプルで取り組みやすい方法です。

捨てるものは何でも構いません。
ずっと着ていない服、ちょこっと欠けてしまった食器、賞味期限の切れてしまった調味料…。

そして、「モノを捨てる」ことを毎日継続する。
習慣化する。

「今日は夜遅いし、面倒だから明日にしよう…」と思わせない。
そんなハードルの低さが魅力なんですよね。
たった1つ、モノを捨てればいいんですから。

ヤマダにはこの方法が性に合うのか、始めてから1ヶ月以上、毎日、モノを捨て続けています。

(2)1日1捨を続けると家の中に隙間が増える

1日1個、モノを捨てるだけで、本当に部屋が片付くのか?と、効果に疑問を持つ人もいるかもしれません。
でも片付くんですね、これが。

「1日1捨」を始めて1ヶ月半程経ちましたが、家の中の様子は確実に変わってきています。

何と言うんでしょう…。
家の中に隙間が増えてきました(笑)

冷蔵庫の中はスッカスカ、食器棚の棚が一つ空き、引き出しも一つ空き…。
収納スペースが徐々に増えてきています。
隙間ができると、同じ用途のものを1箇所にまとめたりできるので整理も進みますよね。

それに、モノが減ってくると、掃除もしやすくなる。
これが嬉しいところです。

ただ、1ヶ月以上、「1日1捨」を続けていたら、何のためらいもなく、バサっと捨てられるものが徐々に減ってきたように思います。
更に、「1日1捨」を継続していったら、家の中はどうなっていくんでしょうか。

とても楽しみです。

(3)「Good Habits」は「1日1捨」をサポートしてくれる

せっかくの習慣をうっかり忘れないように、ヤマダは「Good Habits」というアプリを使っています。

リマインダー機能があるので、うっかりを防止することができます。

「Good Habits」では習慣化したい項目がリスト表示されます。
そして、実行した項目にチェックを入れる。
すると、実行した日がカレンダーに色付きで表示されるようになっています。

このアプリを使い始めてから1ヶ月以上、「1日1捨」の習慣が続いていることがわかります。
カレンダーが塗りつぶされるだけ。
でもこういうのが地味に嬉しいんです(笑)

ツールをうまく使うと、片付けをゲーム感覚で楽しめますね。

まとめ

「1日1捨」は毎日継続することでジワジワと効果が出てきます。
モノを捨てることを毎日意識させられるので、リバウンドもしにくいと思います。

片付けがうまくいかないというあなた。
騙されたと思って試してみませんか?

「1日1捨」。おススメですよ!

参考サイト

「1日1捨」始めます! コツコツ系断捨離のススメ|立花岳志さんのブログ「No Second Life」

Good Habits: 習慣を身につけるためのアプリ。3日坊主と決別!無料。

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