瓢喜(ひょうき)@銀座。銀座本店のランチは料亭の和食を個室でゆったり

豚あら味噌漬けステーキ|瓢喜(ひょうき)銀座本店

今回は、ヤマダのお気に入りのお店、京料理の「瓢喜(ひょうき) 銀座本店」をリポートします。

2017年1月11日(水)。

うちの事務所は東銀座の駅から昭和通りを新橋方面に5分ほど歩いたところにあります。
この辺りは昔「木挽町」と呼ばれた料亭街だったそうです。
銀座の中心部(四丁目交差点、三越の辺り)と比べると、観光客も少なくて比較的静かな場所です。

飲食店も、

● 最近できた新しいお店と老舗の料亭
● リーズナブルなお店と銀座価格のお店

が混在しているんですよね。

瓢喜さんもそんな木挽町にあるお店です。
東銀座駅からは歩いて5分くらいですね。

目次

料亭の佇まい。品を感じる店構え。ランチでも予約可なのが嬉しい

白いのれんをくぐり、引き戸を開けると、料亭の佇まい。
品を感じる店構えです。
階段を上がった2階に受付があって、和服のお姉さんが部屋に案内してくれます。

瓢喜さんは電話をしておくとランチでも予約ができるんですよね。
何度か予約をしましたが、2名でも個室に案内してもらえることが多いです。
人気店で料理が美味しくても、並んだり、待たされたり、ちょっとうるさかったり。
そういうのが苦手なヤマダにはうってつけのお店です。

最近、お昼に来客があると、瓢喜さんの静かな個室で、お客様とゆっくりお話をする。
これが定番になりつつあります。

料亭だけどランチはリーズナブル

瓢喜さんは京料理やしゃぶしゃぶをメインにした料亭。
夜はなかなかいいお値段がします。

でも、ランチだと「一汁三菜」という定食が1500円から用意されています。

今日、頂いたのは「豚荒味噌漬けステーキ」(1500円)。

豚あら味噌漬けステーキ|瓢喜(ひょうき)銀座本店

▲ 豚荒味噌漬けステーキ。

味噌ダレで香ばしく焼き上げた豚肉。
ふんわりジューシーと言うよりは、噛みしめると旨味を感じられるしっかりした焼き方です。

付け合せのサラダがたくさんついているのも嬉しいですね。

この「一汁三菜」にはメインのおかずの他に、ご飯、汁物、先付、副菜2品、水物が付いています。
少食で、少しずつ色々なモノが食べたいヤマダには嬉しい構成です。
今日の副菜は厚揚げの煮浸しと湯葉のお椀。

美味しゅうございました!

お店情報

公式HP: 瓢喜 銀座本店

住所: 東京都中央区銀座7丁目16−14 銀座イーストビル1・2F

豚あら味噌漬けステーキ|瓢喜(ひょうき)銀座本店

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