ネーミングにセンスは不要!
そんなお悩みをよく聞きます。
でも結論から言ってしまうと、ネーミングにセンスは不要です。
確かにセンスは無いよりあった方が良いでしょう。
でも、殆どの方はセンス以前の段階で躓いています。
ネーミングにはロジック(論理)があります。
論理に則ったやり方をすれば、誰でも良いネーミングはできるのです。
商標登録の専門家・弁理士が生み出したネーミング法「ロジカルネーミング」
企業の強みを引き出す言語化マイスター・弁理士のヤマダ(@sweetsbenrishi)です。
クロスリンク特許事務所(東京都中央区銀座)で代表弁理士を務めています。
弁理士は商標登録の専門家です。
お客様がネーミングした名前を特許庁に申請し、商標登録に導く仕事をしています。
商品名、サービス名、会社名、肩書…。
たくさんの名前・ネーミングに触れて感じたこと。
それは、
ということ。
そして、
ということでした。
私はこのような商標登録の実務の中で蓄積してきた知識を活かし、
- ネーミングセミナーの講師
- ネーミングのコンサルタント
として活動しています。
「知的財産セミナー2019」に「ネーミングのプロ」として登壇しました
弁理士、セミナー講師、コンサルタントとして蓄積してきたネーミングに関する情報や知識。
これらを整理・体系化したのが、「ロジカルネーミング」というネーミング法なのです。
「ロジカルネーミング」とは、どんなネーミング法か?
「ロジカルネーミング」は、センスに頼らないロジカル(論理的)なネーミング法です。
ネーミングがうまくいかない原因。
それは、
からです。
だから、感覚やセンスに頼ってネーミングをしてしまう。
これでは良いネーミングをできるわけがありません。
そこで、「ロジカルネーミング」では、
しました。
「ロジカルネーミング」の7つのポイント
「ロジカルネーミング」では、以下の7つのポイントを基準にネーミングを考えます。
「ロジカルネーミング」の7つのポイント①|名前の3要素
- 見た目(外観)
- 音(称呼)
- 意味内容(観念)
「ロジカルネーミング」の7つのポイント②|良い名前の3条件
- 覚え易さ
- インパクト
- 非説明的
「ロジカルネーミング」の7つのポイント③|その他
- メッセージ性
ことにより、最適なネーミングを導き出すことができるのです。
「ロジカルネーミング」に関するコンテンツ
このブログ「ロジカルネーミングのすすめ」には、
- ネーミングの戦略・考え方
- ネーミングのコツ・テクニック
- ネーミングの事例
に関する記事を多数公開しています。
ネーミングをする際にぜひ参考にしてみてください。
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