中小企業専門・クロスリンク特許事務所(東京都中央区銀座)所長、弁理士の山田龍也(@sweetsbenrishi)です。
頭をスッキリさせるには散歩が良い
朝一でスイッチを入れたい時。仕事の効率が下がってきて、もう一度エンジンをかけたい時。
皆さんはどんなことをしていますか?
最近、ヤマダは「散歩」を活用しています!
散歩は脳を覚醒させ、活性化させる
散歩は、(1)リズム運動であり、(2)有酸素運動です。
また、朝に散歩をすれば、(3)朝日を浴びることもできます。
(1)~(3)によって、セロトニンなどの神経伝達物質の分泌が促され、体内時計がリセットされて身体のリズムが整えられます。
このため、散歩には脳を覚醒させ、活性化させる効果があるのです。
特に朝散歩がオススメ
昨日は、朝早く起きて30分くらい、隅田川の河川敷を歩きました。
景色はこんな感じです。
東京も意外に緑が多いんですよね。
広々とした河川敷を歩くのは気持ちいいです。
スカイツリーも見えますしね。
開放的な気分になります。
自分のペースでゆっくり歩く
「散歩」はランニングでも、ジョギングでも、速歩でもありません。
隅田川の河川敷はランニングコースが整備されていて、ものすごいスピードで疾走している人もいます。
でも気にしない!
一切、無視(笑)
あまり身体に負荷をかけず、ゆっくり時間をかけて歩きます。
とにかく自分のペースで歩く、というのが大事です。
歩数計アプリで記録を取る
「Walker – 歩数計 Lite」という歩数計アプリを使って記録を取ってみました。
その結果はこちら。
31分間歩いて、歩数が3465歩、距離は約2.7Km、約86kcalを消費したというデータです。
距離は少し長めに出ているようです。
地図で見ると、2kmを辛うじて超えるくらいでした。
30分で2kmということは、時速4キロ?
有酸素運動とは言うのが恥ずかしいくらいの軽い運動です(笑)
散歩をすると頭がスッキリする
散歩をすると、身体が温まって心地よい疲労感があります。
疲労感と言っても嫌なダルさではなく、心地よい疲労感です。
一方、頭はスッキリしています。
身体は少し疲れているけれど、頭は冴えている。
そんな感じです。
散歩をすることで、スっと作業に集中することができる状態になりました。
まとめ
ジョギングでも速歩でもなく、負荷が軽い「散歩」をすることで、頭をスッキリさせることができます。
頭をスッキリさせることが目的なので、軽い運動で十分です。
朝一から集中して仕事をバリバリこなしたい時。
午後、頭が疲れて作業効率が低下してきた時。
散歩をしてみてはいかがですか?
おススメですよ!
参考サイト
「Walker – 歩数計 Lite」(歩数計アプリ)
