はじめに
今朝は弁理士会の研修で発明会館へ。
研修が終わった後は、そそくさとキンコーズに向かい、大事な書類を製本してもらいました。これがなかなかの出来栄えでして。思っていたより、かなりイイ感じに仕上がりました。
今日はキンコーズの製本サービスを紹介します!
やっぱり大事な書類は紙!
ヤマダは電子データ派です。
メールに添付したり、ストレージに放り込めばOK。手間がかからず便利です。最近では、お客様も電子データ派が優勢になってきました。
ただ、「書類は紙で送って。」というお客様もまだまだ多いです。特に大事な書類の場合には。
やっぱり、紙の書類の方が「キチンとしてる感」があるんでしょうね。
お客様の書類にプレミア感を出す!
うちの事務所では、紙の書類の場合、A4用紙に印刷し、ホチキス止めし、透明なクリアフォルダに挟んで発送することが多いです。
これでも悪くはないけれど、大事な書類の時は、
● いつも以上に「キチンとしてる感」が欲しい
● 見た目からも大事な書類であることが伝わるようにしたい
● ちょっとしたプレミア感を感じてもらえないか
と考えたわけです。
キンコーズの製本サービス
どんな方法がいいかなぁと考えていたところ、昔々、大昔、ヤマダが弁理士試験の受験生の時代に、キンコーズの製本サービスを使ったことを思い出しました。「工業所有権法逐条解説」という分厚い基本書を、必要なところだけ持ち歩けるように分冊し、製本してもらったことがあったのです。
「これだ!」
そして、今日、試しに書類を製本してもらいました。
今回は、A4、10枚程度の書類を落丁しないようにホチキス止めし、表に透明カバー、裏に厚めの白紙を付けて、濃紺のテープで製本するスタイルにしました。
これがなかなかの出来栄えで、思っていたより、かなりイイ感じに仕上がったというわけです。大満足。
うっかり写真を撮り忘れてしまったのが残念です…。
製本サービスの内容
製本の種類は、テープ製本以外に、リング製本、ツインループ製本、くるみ製本、シュア製本、中とじ製本があります(*1)。
基本料金は、中とじ製本が150円/1冊、その他の製本は320円/1冊です。今回は、ホチキス止め、表紙の透明カバー、裏表紙の厚紙がオプションで、576円/1冊でした。
1冊から製本してくれます。1冊なら製本が完成するまで15分です。昼ごはんを食べに行って戻ってきたら、出来上がっていました。
そして、やっぱり、ホチキス止めだけの書類より、断然、見栄えが良いです。この値段で、大事な書類の印象が変わるなら安いものですね!
まとめ
お客様に、ココイチの大事な書類をお渡しする時、ちょっとプレミアム感を出したい時。キンコーズの製本サービス、おススメですよ!
参考サイト
(*1)製本の価格(料金)|キンコーズ
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