立花岳志さん「月間100万PVブログの作り方セミナー」を聴いて ~ブログを続けるコツ、ブログのPVを増やすコツ~

はじめに

プロブロガー・立花岳志さんが主催する「月間100万PVブログの作り方セミナー」というセミナーに参加してきました。

立花さんはブログ初心者が喉から手が出るほど欲しいノウハウ、「ブログを続けるコツ」、「ブログのPVを伸ばすコツ」を惜しみなく教えてくれましたよ!

月間100万PV(ページビュー)のブログ

月間100万PV(ページビュー)。

自分のブログとは桁が違いすぎて、ちょっと想像がつかない世界です。

でもヤマダもこうしてブログを書いているブロガーの端くれ。どうせ書くなら良いブログにしたいし、できるだけ多くの人に記事を読んでもらいたい。仕事の収益にも繋がったら嬉しい。そんな思いがあって、このセミナーに参加しました。

このセミナーでは、メインの立花さんの他に、4名のゲストからもお話を聴くことができました。いずれも「ブログで人生が変わった!」という方々です。

非常に内容盛り沢山なセミナーでしたが、ブログ初心者の悩みのタネ「ブログを続けられない」、「PVが増えない」の部分にスポットを当てて、いくつかのノウハウを紹介したいと思います。

ブログを続けるコツ

ブログを続けられない。書き始めてはみたものの数日で挫折。せっかく作ったブログは放置プレー。

こういう話はよく聞きます。実際にヤマダもその口です(恥)。立花さんをはじめ、ブログを自分の武器にしている人はどのようなやり方でブログを続けているのでしょうか?

(1)黄金率「質より量より更新頻度」

立花さんのコミュニティに入ると、定期的にこの言葉を唱和させられます(笑)。昨日のセミナーでも180人の参加者全員で唱和しました。

「質より量より更新頻度!」

記事の質や本数も大事だけど、初心者のうちは定期的に更新すること、続けることを重視しなさい、ということです。ブログを書くという行為は運動のようなもの。重厚な記事を1本UPしたらしばらくお休み…というやり方では「ブログ筋力」がつかないのです。

そうは言っても、「ちゃんとした記事を書かないと…」という呪縛があって記事をUPできなくなってしまうんですよね。ここは修行と割り切って、更新頻度をキープするために記事の質に満足がいかなくてもUPしていく、というくらいに考えた方がよさそうです。ただひたすら書く、それを人目に晒す、ということでしかブログは上手くなりません。更新頻度を上げていけば、それに伴って質や量も上がってくるのです。

(2)自分が好きなテーマで書く

一生懸命、更新してはいるけど、書くのが辛い…。これもまたよく聞く話です。

やっぱり楽しくないと続かないですよね。そうであれば、自分が好きなテーマで書いてみるというのも一つの考え方です。

但し、いくら好きなテーマで書くと言っても、書いた記事が読者への貢献になっていなければ読んでもらえません。発信した情報が誰かの役に立つ。この関係を満たすことが最低限必要です。自分が好きでハマっていること、よく知っていること、得意なことの中に、読者へのお役立ち情報がないか考えてみましょう。

立花さんは、ブログは「好き(趣味)」を「得意」にレベルUPさせ、更に「強み(専門性)」に変えていくツールであると話していました。これは、Facebook、Twitter等のSNSでは得られない、ブログならではの効用です。SNSは情報がタイムラインで流れていってしまう「フロー」のメディア。一方、ブログは蓄積性がある「ストック」のメディア。同じ情報発信のツールでも特性が全く異なるのです。

(3)更新のための型を作る

ゲストの中にはサラリーマン・ブロガーもいました。彼らには効率的にブログを更新するためのコツを教えてもらいました。

例えば、手間のかかる画像部分の取り込みや編集は家のPCで済ませておいて、簡単にできるテキストの打ち込みや編集は通勤中にスマホを使って行う、という方がいました。スキマ時間をうまく使うための方法ですね。

文章を定型化している人もいました。毎回出てくる文章・文節は定型化し、アプリに記憶させておいて、そこから引き出してくる。こうすればその記事に固有の部分だけに注力することができるわけです。「Text Expander」「SLPro」というアプリを教えてもらったので、後で調べてみようと思います。

ブログのPVを増やすコツ

ブログを始めたけど、PVが増えない。誰も見てくれない(泣) この悩みに対する処方箋も出してもらいました。

(1)タイトルに検索者が知りたい情報のキーワードを書く

ブログのPVを増やすには自分の友達以外の人(第三者)に読んでもらう必要があります。第三者はどこからやってくるのかというと、検索エンジンからです。もっと具体的に言えば、Google検索からです。だから、ブログのタイトルに検索者が知りたいキーワードを入れておけば、PVは確実に増えます。

当たり前じゃないか!と思うかもしれませんが、意外にここができていないブログが多いそうです。実際に、セミナーで紹介された事例を見てみましょう。まずは悪い例から。

 

×「麻布で美味しいお寿司屋さん発見!」

ありがちですよね。SNSにリンクを貼れば、友達は見てくれそうです。でも検索には引っかかりません。「麻布」「美味しい」「寿司屋」ではキーワードが緩いのです。検索者はもっと具体的な情報を求めています。立花さんが書くと、こんな感じ。

「西麻布 鮓 村瀬で悶絶級寿司フルコース!!」

「麻布」から「西麻布」にエリアがぐっと狭まりました。「鮓 村瀬」という具体的な店名も入っていますから、このお店を探している人の検索ワードにドンピシャでハマります。

検索で見つけてもらうにはタイトルに具体性が必要です。ターゲットも絞り込む必要があります。お店の紹介なら店名や所在地、書評なら書籍名や著者名。固有名詞が入っていると検索からの流入が増えるということです。

(2)Googleに評価される書き方をする

第三者はGoogle検索からやってくるわけですから、Googleに評価される書き方をする事が大事です。今は検索が全盛。Googleがルールブックなのです(二出川審判か!)。

Googleのアルゴリズムは公開されていませんが、

● 記事タイトル
● 見出しタイトル
● リード文
● 外部リンク
● 内部リンク

等を評価しているようです。

Googleはユーザーに対して適切な検索結果を表示したいわけですから、これらの項目が読者に対して嘘偽りのない有用な情報を示すように書いていけば良いわけです。

(3)弱小ブログは先手必勝

タイトルに同じキーワードを入れていても、アクセスを集めている強いサイトの方が検索順位は上位に表示されます。それじゃぁ、うちみたいな弱小ブログじゃ勝ち目がないのか?

いや、あるそうです。野村監督並みの弱者の戦術が。それは先手必勝!

まだ誰も使っていないキーワードなら、必ず検索順位1位を取れます。例えば、新規開店のお店情報、これから始まる話題のドラマ。士業さんなら法律改正の情報などもそうです。誰よりも先に情報を入手し、いち早く記事に仕立てて公開する。

注目されているテーマです。情報がそこにしかなければ、みんながそのブログを見に来ます。アクセスが増えてGoogleにも評価されます。こうなると、強いサイトが同じキーワードを入れたタイトルの記事を後追いで公開しても、なかなか1位を奪取するのは難しくなるそうです。

まとめ

ヤマダがこのセミナーで学んだことのポイントをまとめてみます。

● 質の高い記事を書きたいという欲望を抑えて、まずは更新頻度を上げる。更新頻度を上げることが、結果的に記事の質を上げ、記事の量も増やす。

● 全てはGoogle様の言うとおり。読者への貢献を常に頭において記事を書く。

● 弱者の戦術「先手必勝」。

 

午後1時から6時まで。5時間に渡る、熱量の高いセミナーでした。

立花さんはこの他、記事の拡散の仕方、炎上しない書き方等のテクニカルな話もしてくれたのですが、セミナーを通じて伝わってきたのは、

● 人気ブログを作るのは、あくまで手段であって最終目的ではない。

● ブログで培った影響力を行使して、もっとデカイことをやって欲しい。

という思いでした。

立花さんは「あり方(being)」という言葉をよく使います。小手先のテクニック(やり方=doing)」よりも、自分がどうあるべきか(あり方=being)を真剣に考えることが良いブログ、ひいては月間100万PVのブログを作る秘訣なんでしょうね。

おまけ

セミナーの後は懇親会。ゲストスピーカーを捕まえて、質問攻めにしました(笑)

 

立花さんとも記念撮影。みんな、熱量の高いセミナーを受けた後でイイ顔をしています。

参考サイト

「月間100万PVブログの作り方セミナー」(今回のセミナーの紹介)

「No Second Life」(立花さんのブログ)

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プロフィール

山田 龍也(やまだ たつや)
山田 龍也(やまだ たつや)
ものづくりとブランドづくりの専門家/弁理士/ブロガー。
中小製造業のものづくり、個人事業主のブランドづくりを支援中。
特許・実用新案・意匠・商標の権利取得手続; 知財戦略・商品の差別化戦略の立案; 商品の企画・開発に関するアドバイス; 情報発信を用いたブランディング・マーケティング; が得意。