狙ったターゲットに自分の記事を届ける方法

中小企業専門・クロスリンク特許事務所(東京都中央区銀座)所長、弁理士の山田龍也(@sweetsbenrishi)です。

昨日(2019.04.07)、ビジネス系ライター・池野花さんの「狙ったターゲットに自分の記事を届けるライティング講座」に参加してきました。今日はこのセミナーから学んだことを紹介します。

目次

狙ったターゲットに自分の記事を届ける方法

「狙ったターゲットに自分の記事を届けるライティング講座」。このセミナーは自分が書いたブログ記事にその記事を読んで欲しい人(狙ったターゲット)をいかにして呼び込んでくるか、そのためのブログ記事の書き方に関する講座です。

講師はビジネス系ライターの池野花さん。

本日の講師。ビジネス系ライターの池野花さん

数十社のオウンドメディアのSEO記事を執筆、それらの記事がほぼほぼ検索上位を獲得しているという凄腕ライターです。2019年2月には田園都市線の池尻大橋駅近くに「Cafune Books(カフネブックス)」という本屋さんまでオープンしちゃいました!

こんなバイタリティ溢れる、池野花さんから教わった「狙ったターゲットに自分の記事を届ける方法」。ヤマダなりに整理してみました!

ターゲットの検索意図をそのまま言葉にして記事に盛り込む

1つ目のポイントは、ターゲットの検索意図をそのまま言葉にして記事に盛り込むということです。ターゲットはweb検索を利用して自分の記事まで辿り着くからです。

検索意図とは、

  • ターゲットがどんなことに悩み、何を知りたいと思っているのか
  • その悩みを解決するために、Googleの検索窓にどんな検索ワードを打ち込むか

ということです。

ターゲットは何らかの悩みを抱えています。でも具体的な解決方法を知らない。だから検索するわけです。

例えば、お店の名前を勝手に真似されて困っている人がいるとします。そこで、商標登録をするというのは一つの解決策になり得ます。でも、ターゲットは「商標登録」という言葉を知らないかもしれないですよね?だとすると、ターゲットはGoogleの検索窓に「商標登録」とは打ち込まないわけです。

この時に、ブログのタイトルが「商標登録の方法」だったら?残念ながら、ターゲットは記事まで辿り着くことができません。そうであれば、「お店の名前を真似された時の対応策」等のタイトルにしてみる。この方がターゲットが自分の記事に辿り着ける可能性が高まるわけです。

適切な検索ボリュームの検索ワードを選ぶ

2つ目のポイントは、適切な検索ボリュームの検索ワードを選ぶということです。

たとえターゲットの検索意図に合った検索ワードであったとしても、そのワードの検索ボリュームが小さ過ぎれば、沢山の人に記事を届けることはできません。逆に検索ボリュームが大き過ぎれば、競合記事が増えて自分の記事の検索順位が低下し、ターゲットが自分の記事を見つけられなくなるからです。

検索ボリュームとは、一ヶ月にそのワードが検索される回数のことを意味します。池野さんによると、僕らのような弱小ブロガーなら、検索ボリュームが数百程度(100-1,000程度)の検索ワードを選ぶとよいというお話でした。

池野さんから検索ボリュームを調べるためのオススメツールも紹介されました。
aramakijake(新巻鮭)です。無料で月間検索ボリュームを調べられます。

こんな画面になっています。「キーワード」という窓に候補のワードを打ち込み、チェックボタンを押すと検索ボリュームが表示されます。キーワードは2つのワードの組み合わせでも調べられます。

新巻鮭 操作画面

このaramakijakeを使って、ターゲットの検索意図を表し、かつ、適切な検索ボリュームのワードを探す。そして、それを記事の中、特にタイトルに盛り込んでいく。そうすることで、自分の記事がターゲットに繋がりやすくなるわけです。

記事を書いたらSNSで紹介する(露出起点を作る)

3つ目のポイントは、記事を書いたらSNSで紹介すること(記事の露出起点を作ること)です。

公開したばかりの記事は検索順位が低く、検索からの流入を期待できません。書いた記事をSNSで紹介することで、SNSから記事を見に来る人が増えます。投稿直後にある程度のアクセス数があれば、Googleがその記事を良い記事と判断し、検索順位が上がるからです。

SNS(ソーシャルメディア)としては、TwitterやFacebook等があります。特に、Twitterは匿名性が高いメディアであるために、気軽に記事をリツイートし、拡散してくれます。うまくTwitter民の共感を得られれば、その記事が爆発的に拡散される可能性もあるのです(実名性が高いFacebookではそうはいきません。自分の名前で記事を拡散することに躊躇する人がいるからです)。

池野さんによれば、Twitterを露出起点として機能させるためには、

  • 1日3回程度の投稿
  • フォロワーを増やす
  • 繋がったフォロワーとのコミュニケーション(「いいね」やコメント)

が大事だということでした。

検索流入を期待することができない投稿直後はSNSを使って自分で記事をアピールする。
こうすることにより、記事の検索順位が上がり、ターゲットが自分の記事を見つけてくれる可能性が高まるわけです。

まとめ

以上、狙ったターゲットに自分の記事を届ける方法について紹介しました。

ポイントは、

  • ターゲットの検索意図をそのまま言葉にして記事に盛り込む
  • 適切な検索ボリュームの検索ワードを選ぶ
  • 記事を書いたらSNSで紹介する(露出起点を作る)

の3つでした。この3つの対策を講ずることで、皆さんのブログの記事がターゲットに届きやすくなります。せひ試してみてください!

この記事を書いた人
山田 龍也
クロスリンク特許事務所 代表弁理士。知財活用コンサルタント・ネーミングプロデューサーも務める。 中小製造業によくある「良い商品なのに売れない」のお悩みをローテク製品の特許取得、知的財産(特許・商標)を活用したブランドづくり、商品名のネーミングで解決している。
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