【動画あり】セミナー「ネーミングを科学する」|「知財実務オンライン」にて

中小企業専門・クロスリンク特許事務所(東京都中央区銀座)の代表弁理士・山田龍也(@sweetsbenrishi)です。

目次

セミナー「ネーミングを科学する」|「知財実務オンライン」について

先日、8/13(木)に、YouTubeチャンネル「知財実務オンライン」にてセミナーを行いました。

【日時】 2020年8月13日(木)18:30-20:00
【場所】 「知財実務オンライン」Youtubeチャンネル
【参加費】 無料

「知財実務オンライン」は、弁理士の加島広基先生、押谷昌宗先生が運営するYoutubeチャンネルです。

「知財実務オンライン」のチャンネル概要を見ると、

知財実務につき、高度な内容を含む戦略等について発信するチャンネルです。
知財業界の第一人者を招き、2人の司会者とのディスカッションに加え、視聴者の皆様からのリアルタイムのご質問にも答える「相互」スタイルのウェビナーを配信しております。
知財部向けの話がメインです。

と書いてあります…。

「知財実務につき、高度な内容」、「知財業界の第一人者」…。
めっちゃハードルあげるやん(笑)

実際、ヤマダの前に登壇された先生方は知財バリバリの専門知識をご披露されています。

ただ、他の先生は他の先生。
ヤマダはヤマダのスタンスでやらせてもらいました。

オープニングでは、加島先生からヤマダについて紹介してもらいました。

知財実務オンラインでは、講師紹介に力を入れているそうです。
懇切丁寧にご紹介頂き、ありがたかったです。

セミナー「ネーミングを科学する」|セミナー概要

今回のセミナータイトルは、

「商標」の一歩手前にある「ネーミング」を科学する
 ~知財ビギナーの中小企業を取り込む知財啓発の考え方~

「ネーミング」をテーマとしました。

具体的な内容としては、

●「ネーミング」のビジネス上の意義
●「ネーミング」のコツ
●「ネーミング」視点での業界分析

等、知的財産の知識がない人でも興味を持てる内容となるよう心掛けました。

例えば、事例として、「まるでこたつソックス」や「鼻セレブ」等の身近な商品を取り上げることで、できる限り興味を惹けるよう工夫しました。

セミナー「ネーミングを科学する」|中小企業支援とネーミングの関係性

第1部は「中小企業(知財ビギナー)の知財啓発」というテーマで話をしました。

具体的には、ヤマダが独立開業から5年間、関わってきた中小企業の支援活動を紹介しています。

第1部でお伝えしたかったのは、

●中小企業さんに知財に取り組んでもらうためにはセミナーが有効であること
●ビギナー向けセミナーは知財そのものではなく、知財の川上、ビジネスと直結するものをテーマとするとよいこと
●知財(商標)の川上には、「ネーミング」があること

です。

セミナー「ネーミングを科学する」|メインテーマ「ネーミングを科学する」

第2部は「ネーミングを科学する」というテーマで話をしました。
今回のメインテーマです。

ネーミングは「ネーミングセンス」という言葉があるように、とかく「センス」のものと思われがちです。
その「ネーミング=感性の産物」という古いOSを、「ネーミング=法則性・再現性のある科学」という新しいOSに書き換え、「ネーミング」に関する思考をバージョンアップしてもらおうという試みです。

第2部でお伝えしたかったのは、

●商品名(ネーミング)の役割
●ネーミングに取り組まなければいけない理由

●ネーミングをする際に意識して欲しい6つの視点
●最近のネーミングではメッセージ性・ストーリー性が重要視されていること

です。

電通の「アマビエ」、「Paypay銀行」、「電脳雑伎集団」等、最新の事例も紹介しながら、その良い点・悪い点を分析しています。

セミナー「ネーミングを科学する」|ネーミング視点の業界分析

第3部は「ネーミング視点の業界分析」というテーマで話をしました。

ヤマダもネーミングのセミナーは多数登壇していますが、このネタは完全新作!

ネーミングのビジネス分析アイテムとしての可能性を探ってみようという試みです。
具体的には、ある業界について、ネーミングという視点で分析してみようという企画でした。

その題材は、今大人気の「高級食パン」!

「乃が美」を筆頭に、「セントル」、「俺のBakery」、「考えた人すごいわ」等、話題の高級食パン店10店舗について、「ネーミング」という観点でマトリクス分析をしました。

このマトリクスについては、

「斬新!」
「なるほど!」
「分かりやすい!」

と、概ね肯定的な評価を得られました。

最後に、左下にぽっかり空いたエリアを攻めている1店舗を追加しました。
ここに、どんなお店が入ったと思いますか?

答えはセミナー動画で確認してみて下さい(笑)

セミナー「ネーミングを科学する」|参加者の声

セミナー参加者の方がTwitterに感想を寄せてくれています。
その一部を紹介します。

知財情報コンサルタント・野崎篤志先生

知財実務オンライン、久しぶりにライブで全部視聴

いやー、面白かった&最後の2×2のマトリックスもとても分かりやすかったです

山田先生 @sweetsbenrishi お疲れさまでした!

(ハードル下げていただき感謝ですw)

— 野崎篤志-YouTubeチャンネルぜひ登録を!/知財情報コンサルタント @e-Patent (@conductor_hvk) August 13, 2020

弁理士・大竹正悟先生

拝見しました!高崎社長の「二階からビール」のお話でしたか。できる経営者は、例外なく自分の言葉を持ってますよね!
山田先生のお話、面白い!商標調査でNGのときに思いつきで代替案を提案することはありますが、山田先生のようにロジカルで体系的な6つの視点はないので、大変参考になりました!

— 大竹正悟(弁理士) (@sgot_ip) August 13, 2020

弁理士・ちざたまご先生

知財セミナーでありながら、法律論はせず、「どうやって売れる、記憶されるネーミングを作っていくか?」に特化したセミナー。

確かに、守りたいネーミングもないのに商標出願の依頼をするわけがないですよね。

企業知財の方にもオススメです😄 https://t.co/9I3vd5MYks

— ちざたまご @企画×知財(弁理士) (@chizatamago) August 16, 2020

弁理士・中村 祥二先生

お疲れ様でした。おもしろかったです。近所のパン屋の謎も解けて良かったです。
前半見逃したのであとでアーカイブ見ます。

— 中村 祥二 ~懇親会・飲み会がそろそろ恋しい商標専門弁理士~ (@Markstone_IP) August 13, 2020

弁理士・ひろた先生

なんとなく調べてみるも、そんな情報がネットにあがっているわけないですね(笑) どこから埋まっていったのか時系列で整理するとさらに面白そうですね、山田先生のおしゃべり楽しかったです、ありがとうございました!

— ひろた(旧 aigi_hirota) 知財・デザイン・登攀・ジオ (@hirota_ip) August 14, 2020

つかさた。さん

商品やブランドのネーミングの話。言語化、ロジカルに話にくいテーマだと思っていたが、山田先生の話は、そこが明確で分かりやすい。経営者にも受けが良さそう…というか、名前付けに悩んでいたら必見だと。#知財実務オンライン

— つかさた。 (@DRuSRYYvx75vLSZ) August 14, 2020


チャンネルの性質上、専門家の先生からのコメントが多いですが、一般の方でも十分、楽しめる内容になっています。

セミナー「ネーミングを科学する」|動画視聴は「知財実務オンライン」で!

このセミナーのアーカイブ動画が「知財実務オンライン」で公開されています。

先週木曜日の夜に生配信をして、ライブの視聴者は40人を超えました。
コメントの書き込みも活発で嬉しかったです。

現在(8/19 11:11)、再生数が373回!

自分のセミナーで、これだけの人に集まってもらうことはできません。
ありがたい限りです。

このセミナーをまだ視ていない方はぜひ動画でお楽しみください!

この記事を書いた人
山田 龍也
クロスリンク特許事務所 代表弁理士。知財活用コンサルタント・ネーミングプロデューサーも務める。 中小製造業によくある「良い商品なのに売れない」のお悩みをローテク製品の特許取得、知的財産(特許・商標)を活用したブランドづくり、商品名のネーミングで解決している。
役にたったらシェアしてください!
目次