SNSで繋がり、リアルで深める

2022.4.17(日) L-BaseTokyoのオープンイベントに参加してきました。

L-BaseTokyoはLinkedInユーザーがリアルに繋がる場を作ることを目的として作られたスペースです。交流会、セミナー、朝活等での利用を考えているそうです。
東京メトロ有楽町線・東池袋駅近くにあり、JR池袋駅からも徒歩圏。アクセスもよいので、今後、色々な用途での利用が広がっていくでしょうね。

L-Base Tokyo オープンパーティー

今回のイベントは昼と夜の二部開催(ヤマダは第二部に参加)。各回に参加者と主催者を合わせて20名ほどが集まるパーティーでした。

が、しかし…。話変わって、実はヤマダは異業種交流会が苦手なんです…。特に苦手なのが大人数が集まるパーティー形式。
初対面の人と気軽に話せないし、短時間の間に機械的に名刺交換を行うのがどうも好きになれないんですよね…(苦笑)

でも、今日のメンバーは殆どがLinkedInで繋がっている方々。実際に会った事はなくても、コメントやリアクションのやり取り、イベントへの参加などを通じて顔見知り。多少はその人の情報も持っています。おかげですっと打ち解けることができました。SNSで予め下地を作っておくのは大事ですね。

ただし、SNSで繋がっているだけで関係性が深まるかというと、そうでもありません。

実際にこのイベントでお会いしてみて、LinkedInの中で感じていたのとはイメージが違う形もいらっしゃいましたし(良い意味で、ですよw)、直接、お話をすることでその人の思いに触れることができ、一気に親近感が増す、なんてことも多々ありました。

ヤマダに商標登録に関する質問をしてくる方もいらっしゃいましたよ。こういう質問もいきなりダイレクトメッセージを打つのは敷居が高いですよね。イベントの場だからこそ、専門家に対しても気軽に質問をすることができるんだと思います。

SNSで繋がり、日常的な交流を重ね、時にリアルで対話して交流を深める。コミュニケーションではこれが最強ではないでしょうか?

SNSとリアルは車の両輪。どちらが欠けても車は走らないってことです。

皆さんはSNSとリアル、両方を活用していますか?

参加メンバーの集合写真。良いコミュニケーションの場になりました。
Lポーズで記念写真。LinkedInのL、L-BaseのLですね。
山田 龍也
この記事を書いた人
弁理士/ネーミングプロデューサー/テキスト職人。中小製造業によくある「良い商品なのに売れない」のお悩みをローテク製品の特許取得、知的財産(特許・商標)を活用したブランドづくり、商品名のネーミングで解決している。

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