ヤマダのブログコラージュ。2024年4月の情報発信ダイジェスト

ヤマダのブログコラージュ。2024年4月の情報発信ダイジェスト
お朔日参り

今日から5月。月初恒例お朔日参りへ。雨がそぼ降る神社も風情があります。

おみくじは大吉

おみくじは珍しく大吉。しかも先月に続いて2ヶ月連続!そろそろ良いことが起こるんじゃないの?神様、思わせぶりなイタズラはやめてよ(笑)

それでは、2024年4月の情報発信をまとめていきます。

4月の新着記事は、①【最新版】ザ リビングの巨大いちごパフェ「座ったままでイチゴ狩り2024」!;のみ。
4月のトピックスは2年4ヶ月休眠状態にあった「note」の復活です。11記事を投稿しました。生成系AIの発達により、情報発信のあり方も変わっていきます。

「ヤマダのブログコラージュ」はヤマダが複数のメディアで発信している最新記事やトピックスをザッピングすることができる情報発信ダイジェストです。
特許、商標、グルメ…。様々なジャンルの記事がコラージュされています。お好みの記事を見つけたらそのブログに飛んで、記事を読んでみてください。

目次

情報発信と弁理士活動|ヤマダのトピッククラスター

情報発信と弁理士活動については、今ご覧のこのブログ「ヤマダのトピッククラスター」で発信しています。

新着記事

ヤマダのブログコラージュ。情報発信のまとめ|2024年3月号

このブログでは月に一度、ヤマダの全ての情報発信活動を一覧することができるまとめ記事「ブログコラージュ」を公開しています。前回の記事は2024年3月の振り返り記事。
各ブログの新着記事は、①【ローテク特許の事例】側面に切込みを入れた切り餅の特許(越後製菓);②「ボクササイズ」は商標登録されている;③谷中の隠れ家カフェ「TAYORI」;などです。
業界誌・月刊ぎふとPREMIUMにヤマダのインタビュー記事が掲載されたこともご報告。

特許とものづくり|ローテク弁理士の「ローテク特許への道!」

特許とものづくりについては、ブログ「ローテク弁理士の「ローテク特許への道!」」で発信しています。
最近、ブログ名をリニューアルしました!

最新記事

【ローテク特許の事例】側面に切込みを入れた切り餅の特許(越後製菓)

4月の新着記事はありません…。

商標とブランディング|ネーミング・ノウ

商標とブランディング、ネーミングについては、ブログ「ネーミング・ノウ」で発信しています。

最新記事

「ボクササイズ」は商標登録されている|普通名称のように見えて実は商標登録されている名称

4月の新着記事はありません…。

スイーツとグルメ|スイーツ弁理士の「実食!」

スイーツとグルメについては、ブログ「スイーツ弁理士の「実食!」」で発信しています。

新着記事

【最新版】ザ リビングの巨大いちごパフェ「座ったままでイチゴ狩り2024」!

今年も行ってまいりました。4年連続4度目の出場。東京も大田区は千鳥町にある隠れ家ラウンジ「ザ リビング」さんへ。この時期限定、高級いちごをふんだんに使った巨大いちごパフェ、その名も「座ったままでいちご狩り」2024念バージョンを堪能してきました。
クリームなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ!

動画|ネーミング・ノウチャンネル

商標とブランディング、ネーミングに関する動画を、Youtubeチャンネル「ネーミング・ノウ チャンネル」で公開しています。

最新動画

「資格ソムリエ」に聴く。「肩書きネーミング」を使ったブランディング術!

4月の新着動画はありません…。

note

SNSの投稿については、note「ローテク弁理士®ヤマダ(たまにスイーツ弁理士)」にまとめて発信しています。

2021年12月24日以来、2年4ヶ月ほど放置していたnoteを復活させました。事の経緯はこちらの記事に詳しく書いてあります。

複数のテキスト系SNSを効率的に運用するための一方策

新着記事

上の記事を含めて、11記事を投稿しました。

情報発信者なら誰でも起こる「垢BAN」の話

噂のデカ盛りパフェ「座ったままでイチゴ狩り」。高級イチゴ100粒の贅沢!

拝啓・クリエイター様。著作権の呪縛に囚われないで

【事例紹介】ローテク特許|越後製菓の「切り餅」

商標登録でネーミングやロゴマークと同じくらい大事な「アレ」の話

画期的な紙おむつの発明を開発。でも、良い商品が売れるとは限らない

事例「おいしい牛乳」:ヒット商品なのに商標登録できなかった名称

事例「ボクササイズ」:普通名称のように見えて実は商標登録されている名称

商標登録は自分の財産を「見える化」してくれる。不動産登記に似た制度

「伝え方が9割」佐々木圭一さんの極意。「クロスポイント」を見つける

4月は情報発信のやり方を見直す月となりました。仲間内で「SNSの発信を強化しよう」という取り組みをやっていました。その中で、1,000字を超える比較的長文の投稿が増えてきました。これを滞留時間の短い、フローのメディアであるSNSだけに留めて、流してしまうのは勿体ないな、と。体裁を整えて、noteに投稿することにしました。

雑誌掲載|月刊ぎふとPREMIUM 2024年4月号

先月、ちらっと報告しましたが、月刊ぎふとPREMIUM 2024年4月号にヤマダのインタビュー記事が掲載されました。「ギフト流通人が知るべき商標の基本と活用法」という特集の中で、「商標の基本とブランド構築に活かす手法」というテーマでインタビューを受けています(見開き2ページ、全4ページ)。

「ギフト流通人」とありますが、商標のビギナーの方であれば誰にでも役に立つ内容です。手にとっていただけると嬉しいです。

「月刊ぎふとPREMIUM」は定価:1,100円。雑誌のオンライン書店 Fujisanから、ネット購入することも可能です。

1ページ分だけ試し読みができるようになりました。試し読みページ

2024年4月の情報発信ダイジェスト|まとめ

4月はSNSからの情報発信を強化し、それが休眠状態にあったnoteの復活に繋がりました。

生成系AIの発達により情報発信のあり方が変わってきています。これに伴い、Googleのアルゴリズムも大きく変化しています。旧態依然としたやり方を継続するだけでは思った成果を得ることはできないなと感じています。

これからは、今まで以上にオリジナリティ、個性、その人だけが持っている経験、そういうものが求められる時代になると感じています。一言で言えば、ヲタクの時代です。狭いジャンルでも何かを突き詰め、極めた人が勝つ時代。

誰もが知っている著名な起業家の言葉をなぞって、自分の言葉であるかのように語ったところでそこに価値はない。それは既に世にあるコンテンツだから。ダブルコンテンツとして排除されるべきものだから。

これからは唯一無二の価値を生み出していく必要があるんです。

クロスリンク特許事務所からのお知らせ

クロスリンク特許事務所(東京都中央区銀座)は中小企業専門の特許事務所です。

日本弁理士会 関東会で中小企業支援の活動に9年間携わってきた「中小企業の知財」のスペシャリストである弁理士が貴社からのご相談をお待ちしています。

特許の申請にかかわらず、

  • 特許・実用新案登録・意匠登録・商標登録などの知的財産権の取得手続き
  • 商品企画や商品開発、企業ブランディングや商品名のネーミングに関するご相談
  • 原稿執筆、セミナー講師のご依頼

などのご相談をお受けしています。権利を取る前から取った後まで。一気通貫にアドバイスをしています。

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山田 龍也
この記事を書いた人
弁理士/ネーミングプロデューサー/テキスト職人。中小製造業によくある「良い商品なのに売れない」のお悩みをローテク製品の特許取得、知的財産(特許・商標)を活用したブランドづくり、商品名のネーミングで解決している。
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