画像提供:Shoko Totsuka様
クロスリンク特許事務所(銀座・東銀座・新橋)・弁理士のヤマダです。
はじめに
1日でブログを7記事更新するという、とんでもないイベントに勢いで参戦してしまいました。ヨレヨレですが、何とか課題をクリアすることができました!
このイベントに参加して何が得られたのかを考えてみます。
「ブログ7本更新チャレンジ」とは?
文字通り、1日でブログの新作記事を7本UPする、というチャレンジイベントです。
このイベント、プロブロガーの立花岳志さんが企画したものです。先日、立花さんのセミナーに参加した時に、オブザーバーの方が1日にブログを7記事、更新したという話をしていたんですよね。そこから、「みんなで挑戦してみようか?」という話になったのだと思います。
ヤマダは14時から参戦
このイベントに気がついたのは昼頃。ヤマダは書くのが遅く、今まで1日2記事を書いたのが最高です。毎日更新すらできていません。「7記事なんて、絶対無理だよなぁ」と思いつつ、できるところまでやってみようと参戦を表明したわけです。
競争がモチベーションを上げる
こんな無謀なチャレンジに参戦する物好きなんているのかと思いましたが、いるんですよねぇ。なんとその数55人。
各人の更新状況はFacebookグループで随時更新され、さながら選挙速報の様相です。ヤマダは適当なところで切り上げようと思っていたのですが、途中から「これは絶対、途中離脱することはできない!」という意識に変わっていきました。仲間との競争がモチベーションを上げたのです。
何とか記事7本の更新を達成!
結局、記事を4本更新し、5本目を書いている途中で時計は0時を回り、タイムアップ。と思いきや、主催の立花さんから、
「間もなく24時ですが、終了タイムは、皆さんの10月9日が終わるまでですので、諦めず引き続きどうぞー♡」
というお達しが…(苦笑)
引き続き、記事の執筆に勤しみ、何とか7記事の更新に成功しました。パーソナルベストの3本を大きく上回る7本更新。流石に疲れましたが、達成感を感じています。弁理士試験の二次試験以来だな(笑)
まとめ
「ブログを7記事更新することに何の意味があるの?」という人もいるでしょう。でも、意味はあるんです。やってみなければ見えないことは沢山ありますから。
自分は要領が悪く、仕事が遅いことがコンプレックスでした。
「丁寧な仕事が評価されているんだから、仕事のスピードを気にする必要はない。」と、無理やり自分を納得させようと思った時期もありました。でも、それは嘘なんですよね。
こういう人間が効率化の方法論を学んでもあまり役には立ちません。やるべきは量稽古のみです。自分のキャパシティを超える量の作業をこなすことで、初めて効率化の道筋が見えてくるのです。
本日更新した7記事のリスト
(1本目)<事例から学ぶネーミングのコツ>マクドナルド「ヘーホンホヘホハイ」 ~商品の活用シーンをイメージさせる~
(2本目)<事例から学ぶネーミングのコツ>自然派化粧品に「草花木果(そうかもっか)」 ~音の繰り返し・韻を踏む~
(3本目)<事例から学ぶネーミングのコツ>落とし物防止タグに「MAMORIO(マモリオ)」 ~アナグラム~
(4本目)<事例から学ぶネーミングのコツ>食用の鱒に「頂鱒(いただきます)」 ~語呂合わせ~
(5本目)立花岳志さん「立花Be・ブログ・ブランディング塾 超入門セミナー」を聴いて ~情報発信をするメリットと注意点~
(6本目)ビジネス交流会で人脈を作るコツ
(7本目)「ブログ7本更新チャレンジ」に参加して得られたもの
この記事です。